完売いたしました。ありがとうございました。（11/14　16：53）

著者 村上康成先生のサイン入り！ 『よぞらのほしは』 10冊限定販売

ほおにあたる風が、ひんやりと冷たい季節になりましたね。
夜は特に、北風が身体にしみこみ、親子で家路を急ぐ足取りも速まるのではないでしょうか。

そんな冬の夜。
この絵本を読むと、心はほんわかあたたまります。

かいじゅうのように、「ぼーっぼーっ」と白い息をはいてみたり、
モモンガのように、「はっ」と手を広げて走ったり…。
「今ごろ森の動物たちも、星を見ているかな？」などと、親子の会話も弾みますね。

もしも朝、初雪が降っていたら、「あっ、絵本といっしょだね！」と
お子さまは目を輝かせてくれるかもしれません。

子どもたちの想像力をかきたててくれる、冬におすすめの１冊です。

じつは、『よぞらのほしは』は、もともとフレーベル館の月刊保育絵本「キンダーブック３」（2002年12月号）の表紙絵からはじまる、5画面のおはなしでした。その１枚の絵から、ストーリーをふくらませて、誕生したのが、「キンダーおはなしえほん」シリーズ2004年2月号。『よぞらのほしは』というタイトルがついて、保育現場を中心に、たくさんの子どもたちに届けられました。その後、好評を博し、市販化されて書店などにも並ぶようになったのが、今回のハードカバー版の『よぞらのほしは』です。
　　　　　　　　　　　⇒ 詳しくは、「フレーベル館のココだけの話」をご覧ください。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（フレーベル館のHPへリンク）
以来、人気の冬の絵本として、多くのご家庭で読まれてきました。

村上康成先生が描く絵本には、森や林を駆ける動物たち、水の中を泳ぐ魚たちの生命力あふれる姿が、いきいきと描かれています。
（『よぞらのほしは』で登場するのは、森の動物たち）
それは、村上先生自身が、自然の中に身を置いて、生きものたちの息づかいを感じてきたから。
趣味のヨットや釣りをとおして、楽しみながら全身で感じてきた自然と季節のすばらしさ… それらを子どもたちに絵本をとおして伝えていこうという村上先生の強い想いが感じられますね。

村上先生のこと、もっと知りたい！という方は、ぜひ「フレーベル館のココだけの話」（フレーベル館のHPへリンク）をご覧ください！

・サインとイラストは、直筆で１冊１冊に丁寧に描いていただいています。
　写真は１例です。同じ内容でお届けになるとは限りません。
　届くまで楽しみにお待ちくださいね。
・こちらの商品は、返品・交換をお受けいたしておりません。
　あらかじめご了承のうえ、ご注文ください。
・名入れは承れません。
・転売目的のご購入は固くお断りいたします。
・お１人さま１冊のみの販売とさせていただきます。

『おにいちゃんっ♪』
「子どもと自然」をテーマに村上康成が５年間描き下ろしたファン待望の画集。2002年から2006年までの「キンダーブック３」表紙と詩、全60点をあつめた詩画集です。
村上康成先生の魅力が詰まった１冊。

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