いのちって、なんだろう３　

いのちは なぜ たいせつなの？

シリーズ第３巻。
人はほかのいのちを食べることで生きていたり、生きものどうしがかかわりあっていたり・・・。
いのちのつながりを知り、「いのち」についてじっくりと考えるきっかけとなります。
あらゆるいのちは等しくたいせつで、尊いものであるということを考えて理解する本。

■内容
１、食べることでいのちをつないでいる！
２、人のいのちはとくべつなの？
３、いのちの重みはみんないっしょ？

細谷亮太/監修

1948年、山形県生まれ。72年、東北大学医学部卒業、聖路加国際病院小児科勤務。77〜80年、テキサス大学ＭＤアンダーソン病院がん研究所小児科にクリニカルフェローとして勤務。80年、聖路加国際病院に復職し、94年小児科部長、2003年副院長。専門は小児血液・腫瘍学。俳人としても活躍するほか、エッセイやコラムを多数執筆。著書に『医者が泣くということ』（角川書店）、『いつもこどものかたわらに』（白水社）、『今、伝えたい「いのちの言葉」』（佼成出版社）、『生きるために、一句』（講談社）、『いつもいいことさがし　２』（暮らしの手帖社）などがある。

※こちらの情報は、2017年2月現在の内容となります。

発行年月：2017年2月
対象年齢：小学校中学年から
サイズ　：27×22cm
ページ数：48ページ
ISBN　　：9784577044728

★図書館用特別堅牢製本図書
　（この本は表紙に特別のフィルム加工がしてありますので、汚損の心配がありません。）