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（お取り寄せ）未来につながるまなびば子ども大学３未来をつくる：保健・国語・体育・社会・総合学習

商品コード : 2123103

価格 : 3,080円 (税込)

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未来につながるまなびば　子ども大学３　未来をつくる：保健・国語・体育・社会・総合学習

未来につながるまなびば　子ども大学

３未来をつくる：保健・国語・体育・社会・総合学習

著名人が先生の「もうひとつの学びの場」、子ども大学。
3巻では、医師の山本太郎先生、児童文学者であるアーサー・ビナード先生の、
withコロナの時代を生きる子どもたちへ向けた授業を収録。

「子ども大学」とは、子どもたちに対し、大学教授や専門家が大学生にむけておこなうような授業を、
レベルを下げずにやさしくおこなうという取りくみです。
でも、特別にむずかしくて一部の子にしかわからないような英才教育をする場ではありません。
ごくふつうの子どもたちの学びの場です。

このシリーズは、「子ども大学」で実際におこなわれた授業を、
全国の子どもたちにも紙上で体験してもらおうと作られた本です。
その場にいなくても、授業の流れにそって理解できるようくふうしてあります。
「子ども大学」の授業を楽しんで、興味がわいてわくわくするような分野を見つけてみましょう！

■授業
　　１時間目　山本太郎先生／保健・総合学習（医学）
　　　　　　　「新型コロナウイルスと、どうつきあう？」
　　２時間目　アーサー・ビナード先生／国語・総合学習（国際理解・平和）
　　　　　　　「新型だって？　今、いったいなにが流行しているのか、よく考える」
　　３時間目　大塚貴之先生／体育・総合学習（デフラグビー）
　　　　　　　「楽しくラグビーをしよう！　～インクルーシブ教育～」
　　４時間目　稲葉茂勝先生／社会・総合学習（SDGs）
　　　　　　　「知っているようで知らないSDGs（エスディージーズ）」

山本太郎、アーサー・ビナード、大塚貴之、／授業
こどもくらぶ／編
稲葉茂勝（子どもジャーナリスト）／文・ナビゲーション・授業

山本太郎	アーサー・ビナード	大塚貴之	稲葉茂勝
1964年、広島県生まれ。1990年長崎大学医学部卒業。医師、博士（医学、国際保健学）。京都大学医学研究科助教授、外務省国際協力局などを経て、長崎大学熱帯医学研究所・国際保護学分野教授。アフリカ、ハイチなどで感染症対策に取り組む。著書に『感染症と文明―共生への道』（岩波書店）、『疫病と人類　新しい感染症の時代をどう生きるか』（朝日新書）など多数。	1967年、アメリカ・ミシガン州生まれ。高校時代に文学を志して詩を書き出し、ニューヨーク州コルゲート大学で英米文学を学ぶ。卒業と同時に来日、日本語でも詩作を開始。2001年詩集『釣り上げては』（思潮社）で中原中也賞、2007年『ここが家だ　ベン・シャーンの第五福竜丸』（集英社）で日本絵本賞、2013年『さがしています』（童心社）で講談社出版文化賞絵本賞を受賞。	1992年、大分県生まれ。小学4年のとき学校のクラブでタグラグビーと出会い、中学から本格的にラグビーをはじめる。生まれつき耳がきこえないながらも高校のラグビー部ではキャプテンをつとめ、その後、帝京大学ラグビー部、六甲クラブで活動。2018年デフラグビー（聴覚障がい者のラグビー）世界大会では日本代表キャプテンをつとめ、現在はデフラグビーの普及・強化活動に取り組む。	1953年、東京都生まれ。大阪外国語大学・東京外国語大学卒。これまでに編集者として1300冊以上の作品を手がけてきた。自著も80冊以上。近年は、子どもジャーナリスト（Journalist　for　Children）として著作活動を続けている。2019年7月東京国立市にNPO法人子ども大学くにたち（CUKu）を創設、理事長になる。その後、SDGsをカリキュラムの基軸にすえた子ども大学を広める「SDGs子ども大学運動」を展開。
※こちらの情報は、2021年3月現在の内容となります。