幼児教育の父と呼ばれるフリードリヒ・Ｗ・フレーベルが創案した教育遊具「恩物」。

恩物は、子どもたちが楽しく、遊びながら創造的な表現活動を展開できるようにと考案されたもの。

恩物は、その普遍性、科学性によって積木をはじめとする教育遊具の原点と言われています。

今回ご紹介する積木は「小型床上積木64個入」。

木製の小型ケースに、64個の小型の積木が入ったセットです。

積木は、子どもの成長を確認できる玩具ですね。
成長段階にしたがって、遊び方も、できあがる形、ものも変化していきます。

赤ちゃんのうちは、ひとつひとつを手にとって、形を確認するところからはじめましょう。

次第に、高く積む、横に広げて積む、何かの形になるように目標をもって積む・・・
と、創造力、好奇心を強くしていくことでしょう。

大型床上積木、中型床上積木、小型床上積木（小）と同じシリーズ。

それぞれ基尺が異なりますので、目的にあったものをお選びください。